2020年06月29日
半夏生のころ(山科・勧修寺)
ハンゲショウの葉が半分白く化粧しました。

半夏生とは、夏至から11日目、太陽暦では7月2日ごろのこと。
ハンゲショウは、この頃に花を咲かせ、葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」と呼ばれるようになったとか。

ここは、山科にある勧修寺の氷室池。

美しいカワセミの生息する貴重な池と林です。

午後の池の辺りの時間はゆったりと流れます。

(2020年6月17日撮影)

半夏生とは、夏至から11日目、太陽暦では7月2日ごろのこと。
ハンゲショウは、この頃に花を咲かせ、葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」と呼ばれるようになったとか。

ここは、山科にある勧修寺の氷室池。

美しいカワセミの生息する貴重な池と林です。

午後の池の辺りの時間はゆったりと流れます。

(2020年6月17日撮影)
Posted by Norichan at 08:30│Comments(4)
│京の旅
この記事へのコメント
半夏生の花、初めて見ました。上品できれいな花ですね!
しげ
しげ
Posted by guild
at 2020年06月29日 21:06

白い花、緑の葉コントラストがとても鮮やかですね。健
Posted by guild
at 2020年06月29日 21:27

「半化粧」の他にも、「半夏(ハンゲ)・カラスのひしゃく」と呼ばれる植物が盛りになる季節が今頃だとわかりました^^漢方薬にも使われたそうな~明日は、いよいよ夏越の祓えですね♪
Posted by 雪童子 at 2020年06月29日 21:57
考えてみたら、今年も半分が過ぎてしまいましたね。
昔の人は、カレンダーの代わりに、おひさまや植物など自然から感じ取っていたことに、凄く感心します。
カレンダーや予定表、そして時計に縛られない生活がしたくなりました!
昔の人は、カレンダーの代わりに、おひさまや植物など自然から感じ取っていたことに、凄く感心します。
カレンダーや予定表、そして時計に縛られない生活がしたくなりました!
Posted by Norichan at 2020年06月30日 06:21