2021年01月28日
雪晴れの屋根(大津・明王院)
雪晴れの屋根から湯気が昇ります。
ここは花折峠を越えた先にある明王院。
ここを開いた開基の相応は、比叡山の回峰行の創始者だそうで、本堂の屋根は、平成の大修理で再建前の厚みのある木板を重ねる「とち葺(ぶき)」に復元されました。
雪晴れの太陽が本堂の屋根を照らします。
その屋根から湯気が立ち昇りました。
(2021年1月13日撮影)
ここは花折峠を越えた先にある明王院。
ここを開いた開基の相応は、比叡山の回峰行の創始者だそうで、本堂の屋根は、平成の大修理で再建前の厚みのある木板を重ねる「とち葺(ぶき)」に復元されました。
雪晴れの太陽が本堂の屋根を照らします。
その屋根から湯気が立ち昇りました。
(2021年1月13日撮影)
Posted by Norichan at 06:30│Comments(2)
│琵琶湖のほとり
この記事へのコメント
とち葺きって下呂、高山名物のとちの実煎餅のとちの木で出来てる屋根⁉️
Posted by ikuchan at 2021年01月28日 21:17
くぬぎみたいですよ。
Posted by Norichan at 2021年01月28日 21:21