2023年04月12日
藍への愛(南丹市美山町・ちいさな藍美術館)
燻された茅葺の屋根から光が差し込みます♬

ここは美山のかやぶきの里にある『ちいさな藍美術館』

素敵な織物が飾られています。

藍染め作家の新道弘之さんが作業場を私設美術館として開放されています。

一階の藍染の作業場には藍染のための甕(かめ)や絞り機。


織物の緯糸(よこいと)を巻いた小管や杼(ひ)に、染められた糸がセットされています。
杼(ひ)とは織り機の横を行ったり来たりするので英語ではシャトルといいます。

家の庭の枝垂れ桜が咲きました♬

(2023年4月5日撮影)
『ちいさな藍美術館』
http://shindo-shindigo.com

ここは美山のかやぶきの里にある『ちいさな藍美術館』

素敵な織物が飾られています。

藍染め作家の新道弘之さんが作業場を私設美術館として開放されています。

一階の藍染の作業場には藍染のための甕(かめ)や絞り機。


織物の緯糸(よこいと)を巻いた小管や杼(ひ)に、染められた糸がセットされています。
杼(ひ)とは織り機の横を行ったり来たりするので英語ではシャトルといいます。

家の庭の枝垂れ桜が咲きました♬

(2023年4月5日撮影)
『ちいさな藍美術館』
http://shindo-shindigo.com
Posted by Norichan at 06:30│Comments(2)
│京の旅
この記事へのコメント
スゴイ機械が
あるものですね!
みのる
あるものですね!
みのる
Posted by guild
at 2023年04月12日 20:00

昔からの機材で作られるから素朴さが伝わるのでしょう。
商業化されたものはすべてが同じでなくてはいけません。
しかし昔ながらのもので作られたものはまったく同じにはなりません。
そのそれぞれの個性が、素朴さにつながるのでしょう。
商業化されたものはすべてが同じでなくてはいけません。
しかし昔ながらのもので作られたものはまったく同じにはなりません。
そのそれぞれの個性が、素朴さにつながるのでしょう。
Posted by Norichan at 2023年04月12日 20:09