2024年01月24日
窓からの光(東山区・建仁寺)
穏やかな光がお堂に射し込みます♪

ここは京都最古の禅寺である建仁寺の法堂。

この窓は花頭窓(かとうまど)と呼ばれ、元は、中国から伝来したもので、禅宗様の窓として使われていたもの。

花頭窓は、華頭、火頭、花灯、華灯、火灯、瓦灯、架灯などとも書かれますが、私は花頭をイメージしてしまいます。

そんな透明で澄んだ花のような光が須弥壇に祀られている本尊釈迦如来座像を包み込みます。

(2024年1月11日撮影)

ここは京都最古の禅寺である建仁寺の法堂。

この窓は花頭窓(かとうまど)と呼ばれ、元は、中国から伝来したもので、禅宗様の窓として使われていたもの。

花頭窓は、華頭、火頭、花灯、華灯、火灯、瓦灯、架灯などとも書かれますが、私は花頭をイメージしてしまいます。

そんな透明で澄んだ花のような光が須弥壇に祀られている本尊釈迦如来座像を包み込みます。

(2024年1月11日撮影)
Posted by Norichan at 06:30│Comments(3)
│京の旅
この記事へのコメント
花頭窓
色々な意味があるものですね!
みのる
色々な意味があるものですね!
みのる
Posted by guild
at 2024年01月24日 20:24

訪れると心が洗われそうですね。
しげ
しげ
Posted by guild
at 2024年01月24日 20:24

本当に素敵な窓です。特にお堂の窓からの窓枠の影がたまりません!
Posted by Norichan
at 2024年01月24日 20:32
