2024年01月29日
こんなところに発電所(左京区・高野水力発電所跡)
ケーブル八瀬駅のそばに残る太い鉄のパイプを見つけました!

これは高野水力発電所の跡。


上流から水を引いて下の高野川への約27mの落差で水を落として発電していたそうです。


1900(明治33)年に完成した水力発電所で、1966(昭和41)まで使われていたそうです。


京都の近代化を支えた貴重な遺構のひとつ!

そんな八瀬の水がきょうも元気に流れます♬

(2024年1月11日撮影)

これは高野水力発電所の跡。


上流から水を引いて下の高野川への約27mの落差で水を落として発電していたそうです。


1900(明治33)年に完成した水力発電所で、1966(昭和41)まで使われていたそうです。


京都の近代化を支えた貴重な遺構のひとつ!

そんな八瀬の水がきょうも元気に流れます♬

(2024年1月11日撮影)
Posted by Norichan at 12:30│Comments(3)
│京の旅
この記事へのコメント
これは知りませんでした。先人の努力と知恵には頭が下がりますね!
しげ
しげ
Posted by guild
at 2024年01月29日 19:46

明治33年に
すごいものができているのですね!
みのる
すごいものができているのですね!
みのる
Posted by guild
at 2024年01月29日 20:26

この水力発電所は今回初めて知ったんです!
琵琶湖が完成したのが明治23(1890)年ですから、その10年後に作られたんですね。
そして、私が小学生の頃にはまだ現役だったというのも驚きです。
琵琶湖が完成したのが明治23(1890)年ですから、その10年後に作られたんですね。
そして、私が小学生の頃にはまだ現役だったというのも驚きです。
Posted by Norichan
at 2024年01月29日 21:15
