京つう

アート/芸術  |洛中

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2008年01月21日

中国山脈縦断の旅(その2)「出雲大社」

朝は7時に起きて、すぐに活動開始。
出雲市10:04発の普通の発車までには、戻ってこないといけません!
これが、青春18キップの旅のつらいところであり、楽しいところです!
バスで出雲大社へ。
途中で下車して、旧大社駅へ。


何だか、タイムスリップした感じ。
駅には、D51が入線してきました!








昔は、駅前から出雲大社まで、ぞろぞろ歩いていたんでしょうね。
旧大社駅から出雲大社までダッシュ!

大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祀る出雲大社。


縁結びの神様とよく言われますが、この大社の森に入ると、確かに神様がいらっしゃるような感覚がしました。
帰りには、ちゃんと「縁結びのお守り」をいただいてきました。


途中の道には、古代の出雲大社の展示がみれる場所がありました。
工業高校の皆さんが作られた模型です。
天まで届く高い建物だったんですね。


帰りは、一畑電鉄に乗りました。
一畑電鉄の「出雲大社前駅」は、旧大社駅とは正反対で、欧州イメージの駅。


でも、当時としてはモダンだった駅も、今ではレトロな感じで懐かしさを感じました。




出雲市には、ぎりぎりに到着し、10:04発米子行きに。
米子からは、伯備線経由の「米子発播州赤穂行き」に!
米子11:32発ー播州赤穂16:08着の「824M」
米子から一本で播州赤穂まで行ける素敵な普通列車です!
表示は「岡山」ですが、岡山からはそのまま「播州赤穂」行きになりました。




播州赤穂には、16:08着。
そこで、すぐに新快速に乗り継げました。

今回の最高は、山陰本線、伯備線、山陽本線、赤穂線を駆け抜ける「米子発播州赤穂行き」の6時間4分の旅が最高の締めくくりでした!  

Posted by Norichan at 20:00Comments(0)