京つう

アート/芸術  |洛中

新規登録ログインヘルプ


2017年03月10日

黄昏時の路 (東山・花灯路)

黄昏時の坂道をそぞろ歩き。




京都の東山の花灯路。




肌寒い風が吹く中、観光客で賑わいます。




八坂の塔も黄昏時です。


(2017年3月5日撮影)  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)京の旅

2017年03月09日

ディープブルーの夕暮れ (八坂の塔・花灯路)

夕暮れ時の京の空。




八坂の塔が、ディープブルーの中に・・・




東山の花灯路。




街は、ディープブルーから夕闇の中へ・・・


(2017年3月5日撮影)
  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)京の旅

2017年03月08日

神秘な時間 (琵琶湖・彦根湖畔)

静寂に包まれた夕暮れ時の琵琶湖。




波の音だけが聞こえる琵琶湖に、さざ波がたちます。




夕暮れ時は神秘な時間です。




静かな夕暮れです。


(2017年2月25日撮影)
  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)琵琶湖のほとり

2017年03月07日

木々の枝はまるで血管 (彦根城)

木々の枝は、まるで人間の血管のように四方に張り巡らされています。




末梢血管のように伸びる枝。




その枝の張り巡らされた姿は、冬のこの時期しか見ることはできません。




そんな枝に、もうすぐ新芽が芽吹きます。




その先駆けに、梅の花が満開になりました。




この太陽の光が梅から桜へと導きます。




じっと我慢の冬から目覚めると、もうすぐ木々は青々とした姿に変身し、そして、美しい花を着飾ります。


(2017年2月25日撮影)  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)琵琶湖のほとり

2017年03月06日

徳利 (彦根・しる万)

徳利が窓に並びます。




徳利って、なぜか優しさの漂う器です。




まるで装飾品のように主張する徳利。




ここは彦根のお食事処「しる万」
杉戸が光り輝くテーブルに・・・




名物のうなぎのせいろ蒸しをいただきました。


(2017年2月25日撮影)  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)琵琶湖のほとり

2017年03月05日

水面に映す (彦根城)

お堀の水面に映る城壁。




冬の冷たい日差しは、かえって透明感を感じます。




青空の中の彦根城。




ちょっと風が強くなりました。





日が西に傾きだすと、水面には静寂の風景が映ります。


(2017年2月25日撮影)  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)琵琶湖のほとり

2017年03月04日

壬生狂言の大舞台 (壬生寺)

特別公開された壬生寺の狂言堂。




普段でも、狂言の関係者しか入れない舞台裏の拝観。




公開された質素な舞台裏は、この杉戸の中。




壬生狂言を伝えるのは、地元の小学生から長老までの大念仏講中の人々。
彼らが、約700年の歴史を継ないでいます。




壬生寺の本堂の拝観もでき、地蔵菩薩に手を合わせました。




そんな「京の冬の旅」です。


(2017年2月24日撮影)
  

Posted by Norichan at 07:00Comments(0)京の旅

2017年03月03日

優しさいっぱいの「たまごふわふわ」 (袋井・もうひとつの家)

「たまごふわふわ」
その言葉がぴったりの食べ物が、袋井名物の「たまごふわふわ」
お出汁の上に泡だてられた玉子がのっかったスープのような食べ物。




袋井駅前にある「もうひとつの家」




憩いの場所として開かれているこのお店は、おば様たちが運営しているコミュニテースペース。




この日は、カレーの食べられる日で、懐かしい母の味のカレーもいただいました。




シンプルなメニュー。




飾られている雛人形は、おば様たちのおもてなしです。


(2017年1月7日撮影)  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)

2017年03月02日

障子の光のおもてなし (角屋)

おもてなしのお座敷を、美しい障子からの光が照らします。




障子が生み出す幾何学模様。




それは、計算しつくされた美しさです。




障子の格子は、座敷ごとに2本線、3本線など、様々な思考を凝らしてのおもてなしです。




天井も大長枌(へぎ)網代組になっていることから、「網代の間」と呼ばれています。




障子の光もおもてなししてくれる館です。


(2017年2月22日撮影)  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)京の旅

2017年03月01日

昔をしのぶおくどさん (角屋)

明かり取りの天窓の光が、大きなお釜、おくどさんを照らします。




ここは、角屋の台所。
多くの調理人や給仕の人が働けるように、畳敷きです。




多くの人が働くためか、中央の灯りは特大です。




そんな台所の床は、清潔を保てる石張り。




そして、立派なおくどさん。




多くのお客様を接待したおくどさん。




今は静かに、昔の偉人たちをしのんでしました。


(2017年2月22日撮影)  

Posted by Norichan at 06:50Comments(0)京の旅