2017年12月27日
踊り出す赤松たち (京都・相国寺)
背の高いアカマツが踊り出しました。

相国寺境内に広がる般若林と呼ばれるアカマツ林。

かつては仏殿や山門があった場所ですが、天明の大火で消失してからは再建されていません。

赤松は黒松に比べると幹もしなやか。
男黒松 女赤松といわれるように とても繊細で美しい松です。

だから、しなやかに踊っているように見えます。

そんなアカマツを、たくましい根っこがこれからも支えます。

(2017年12月24日撮影)

相国寺境内に広がる般若林と呼ばれるアカマツ林。

かつては仏殿や山門があった場所ですが、天明の大火で消失してからは再建されていません。

赤松は黒松に比べると幹もしなやか。
男黒松 女赤松といわれるように とても繊細で美しい松です。

だから、しなやかに踊っているように見えます。

そんなアカマツを、たくましい根っこがこれからも支えます。

(2017年12月24日撮影)