2011年05月04日
一千年前の京都の風景 (広沢池)
広沢池は、京都市右京区の嵯峨野にある周囲1.3kmほどの池。
この池は、平安時代の中期、永祚元年(989)に遍照寺の建立にあわせ、庭池として本堂の南に造営されたといわれています。

というと、この風景は、一千年以上も変わらない風景なのです。

いまは、鯉の養殖が行われていますが、この池で昔の人は、観月の舟遊びを楽しんだことでしょう。

この池は、平安時代の中期、永祚元年(989)に遍照寺の建立にあわせ、庭池として本堂の南に造営されたといわれています。

というと、この風景は、一千年以上も変わらない風景なのです。

いまは、鯉の養殖が行われていますが、この池で昔の人は、観月の舟遊びを楽しんだことでしょう。

Posted by Norichan at 07:00│Comments(2)
│京の旅
この記事へのコメント
なるほど、なるほど一千年前を其のままなんですか。
素敵です。
Posted by サンダーソニアM at 2011年05月04日 17:06
サンダーソニアMさんへ♪
京都にいると、時間の流れの不思議を感じます。
長いような短いような・・・
Posted by Norichan at 2011年05月06日 11:13