2010年12月16日
語りかける石たち (東福寺・光明院)
東福寺の塔頭のひとつの光明院は、別名「虹の苔寺」
ここの「波心庭」の苔の美しさを讃えています。

広い枯山水の庭園に建ち並ぶ石。

この石は、仏様だそうです。
それぞれの個性ある石たちが、いろんなことを語りかけてくれます。

「そうだ京都行こう」のポスターにもなったこの庭園。
こんなポスターを見たことありませんか?

「そうだ京都行こう」

ここの「波心庭」の苔の美しさを讃えています。

広い枯山水の庭園に建ち並ぶ石。

この石は、仏様だそうです。
それぞれの個性ある石たちが、いろんなことを語りかけてくれます。

「そうだ京都行こう」のポスターにもなったこの庭園。
こんなポスターを見たことありませんか?

「そうだ京都行こう」

Posted by Norichan at 09:00│Comments(2)
│京の旅
この記事へのコメント
最初の写真を見たとき、枯山水の庭にしては石が多すぎるのでは?と思いました。
そして、だんだんそれが人がたくさんいるように見えてきました。
説明を読んで納得です。仏様ならたくさんいらした方が良い???
今晩は、月がとても綺麗ですが、光明院ではどんなささやきが聞こえているのでしょう。
Posted by つばさ82 at 2010年12月17日 22:27
つばさ82さんへ
広い空間に、その石の多さに驚きました。
私なら、あの広い空間に、石がひとつ置くだけ。
そんな庭園も人生そのものでは・・・と思いました。
夜になると、月明かりの中で、「きょうはやけに寒いな。雪が積もると、もっと美しい風景になるぞ・・・」とでもささやいているかもしれません。
底冷えする京都でした。
Posted by Norichan at 2010年12月17日 23:52