2010年10月21日
あの世への入口 (六道珍皇寺)
六道珍皇寺のある一帯は、昔、なくなったかたの野辺送りの場所でした。
「六道の辻」と呼ばれ、この世とあの世の境といわれていました。

お盆の頃には、「六道まいり」で賑わいます。

この井戸は「冥土通いの井戸」で、平安時代前期の官人、学者であった小野篁(おののたかむら)が、冥界に通ったと伝わっています。

その時、こんな閻魔様に会われたのでしょうか。

死を見つめることは、生を見つめることでもあるのでしょう。
そんなことを考えさせてくれる「六道の辻」でした。

「六道の辻」と呼ばれ、この世とあの世の境といわれていました。

お盆の頃には、「六道まいり」で賑わいます。

この井戸は「冥土通いの井戸」で、平安時代前期の官人、学者であった小野篁(おののたかむら)が、冥界に通ったと伝わっています。

その時、こんな閻魔様に会われたのでしょうか。

死を見つめることは、生を見つめることでもあるのでしょう。
そんなことを考えさせてくれる「六道の辻」でした。

Posted by Norichan at 09:00│Comments(2)
│京の旅
この記事へのコメント
あの世につながっているところなんですか・・・
閻魔様、怖いですねー。
べろを抜かれないか心配です。
あの世とこちらを行ったり来たりできたら、
凄いな。
死後の世界って本当にあるのでしょうか?
Posted by ぱるちゃん at 2010年10月21日 13:28
さすがに、閻魔様に向かって、”あかんべー!”はできませんでした。
舌を抜かれそうで・・・
迫力がありました!
「輪廻転生」
生まれ変わるってあるように思います。
Posted by Norichan at 2010年10月21日 17:13