2009年05月04日
名残雪のような小手毬 (自宅のお庭)
家の庭の小手毬(コデマリ)
小さな花が半球状に集まって、それがあたかも一つの花のように見えます。
春も過ぎたというのに、庭に雪が積もったように咲いています。

今年は、4月末に北海道や青森の方では、桜といっしょに名残雪が降ったというニュース。
そんなニュースを聞きながら、手毬が庭に名残雪を運んできたかのような、とても新鮮な感じがしました。

まだお出かけをしていないので、もっぱら庭の花を見ては楽しんでいます。

小さな花が半球状に集まって、それがあたかも一つの花のように見えます。
春も過ぎたというのに、庭に雪が積もったように咲いています。
今年は、4月末に北海道や青森の方では、桜といっしょに名残雪が降ったというニュース。
そんなニュースを聞きながら、手毬が庭に名残雪を運んできたかのような、とても新鮮な感じがしました。
まだお出かけをしていないので、もっぱら庭の花を見ては楽しんでいます。
Posted by Norichan at 17:00│Comments(8)
│私の思い
この記事へのコメント
きれいなお花ですね。
みりも昨日から久しぶりに実家でゆっくりしてまいりました。
お庭のお花や、うぐいすの声、両親の元気な笑顔、ワンの甘えた声・・・大切なものは生まれたおうちにたくさんあるんですね。
のりちゃんもしばらくお声が出せなくてもどかしいかもしれませんが、その間にしか出来ないことをたくさんしてくださいね(^○^)。
無理しない程度に・・・。
Posted by みり at 2009年05月05日 02:42
北海道から雪の便りが聞こえても、波照間島は、初夏のような暑さです。飯山市では、菜の花が満開になっている頃でしょう。のりは、何を探しているのかな?私は、これから、ホタルを探しに行きます。
Posted by 波照間礼文 at 2009年05月05日 07:14
みりさんへ♪
まだ外出を控えているので、庭を見るのが関の山。
でも体におひさまの光が当たって、その温かさに包まれて、ただボーっととするのって幸せですね。
あの安心感は何なんでしょうか。
Posted by Norichan at 2009年05月05日 07:38
波照間礼文さんへ♪
まさに四季のある日本の素晴らしさを感じます。
それを実際に体で感じてらっしゃるのは、すごいことですね。
ホタルか・・・
家の周りでは、10年ほど前にいなくなりました。
小さな川なんですが、コンクリートに換えてしまってから、絶滅しました。
政治屋は、全体を見ないで一つの結果・効率だけを見て実行してしまいます。
「生物多様性」
生態系にかかわることには、もっと慎重に!
ホタルは見れましたか?
Posted by Norichan at 2009年05月05日 07:47
離島では、普段、話さないような人、地元の方、旅人と話しが出来るのも、楽しみです。昨日は、70代のおじいさん、三人組も来ていましたよ。毎月来ているという29歳の男性、子連れのママ等々。もしかすると、都会に飽きた人々かもしれません。
Posted by 波照間礼文 at 2009年05月05日 08:03
きれいな写真ですね。
ホワホワっとした感じが、癒し系?
いろんな花が咲くお庭があるのがうらやましいです。
Posted by マーおっさん at 2009年05月05日 09:08
波照間礼文さんへ♪
という波照間礼文さんも「都会に飽きた人」のひとりかもしれませんね。
Posted by Norichan at 2009年05月05日 09:17
マーおっさんさんへ♪
「小手毬」という名前自体が癒し系ですね。
手入れをしないのに、きれいな花を咲かせてくれるのには感謝です。
ゆっくりと庭のお手入れも開始します。
Posted by Norichan at 2009年05月05日 09:33