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2009年02月18日

天に向かってそびえる尖塔 (同志社大学クラーク館)

同志社大学の今出川キャンパスでひときわ目立つので、「クラーク記念館」
ドイツのネオ・ゴシックを基調とする建築物で、印象的な尖塔は同志社大学のシンボル的存在。

天に向かってそびえる尖塔 (同志社大学クラーク館)


1894年(明治27年)の竣工なので、理化学館よりは新しい建物ですが、国の重要文化財です。

天に向かってそびえる尖塔 (同志社大学クラーク館)


昔は、教室不足で、チャペル内部を間仕切りにして教室にしたようですが、2003年から5年かけた大修理で、見違えるように美しくなりました。

天に向かってそびえる尖塔 (同志社大学クラーク館)


でも、私には、緑青で緑色になった屋根の色のほうが、まだ印象に残っていて、今の姿には何となく違和感を感じました。
でも、時代とともに、また落ち着いた変化をしていくのでしょうね。

天に向かってそびえる尖塔 (同志社大学クラーク館)


「 ♪ Doshisha College Song ♪ 」
http://www.doshisha.ac.jp/information/fun/c_song/index.php


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Posted by Norichan at 19:00│Comments(2)京の旅
この記事へのコメント

こんばんわ~

 抜けるような青空に すっきりと伸びた尖塔が印象的ですね!

 赤煉瓦を使った建物が、大学構内に沢山あるのですねえ。重厚な感じがします。

(2番目のお写真、何となく東京駅を連想しちゃいました・・)
Posted by 雪童子 at 2009年02月18日 21:31

雪童子さんへ♪
赤煉瓦の建物は何となく落ち着きます。
ブーフーウーの赤煉瓦のお家みたいに?!
東京駅の丸の内側はいいですね。
あそこにある駅ホテルに一度泊まって見たいです。
Posted by Norichan at 2009年02月18日 23:39
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