2008年11月30日
ゆっくり秋を満喫できる借景庭園~正伝寺~
洛北西加茂にある正伝寺。
ここの庭園は、比叡山を取り込んだ借景庭園です。

方丈の中から庭も見ると、まるで絵画のようです。

障子を少し閉めると、庭がまるで襖絵になります。

そして、もう少し閉めると、掛け軸の絵になります。
これぞ日本人の美的感覚なんだと思います。

玄関に置いてあった葉っぱで作った可愛い草履。

市内の紅葉の名所が人だらけの中、ここではゆっくり一人で秋を満喫できました。

ここの庭園は、比叡山を取り込んだ借景庭園です。
方丈の中から庭も見ると、まるで絵画のようです。
障子を少し閉めると、庭がまるで襖絵になります。
そして、もう少し閉めると、掛け軸の絵になります。
これぞ日本人の美的感覚なんだと思います。
玄関に置いてあった葉っぱで作った可愛い草履。
市内の紅葉の名所が人だらけの中、ここではゆっくり一人で秋を満喫できました。
Posted by Norichan at 10:00│Comments(2)
│京の旅
この記事へのコメント
ひとりで秋を楽しんでおられますね(^○^)。
葉っぱの草履のかわいらしてこと!
初めて見ました。
掛け軸になったお庭は、のりちゃんが考えたのですか?
すばらしいですね!
Posted by みり at 2008年11月30日 23:33
みりさんへ♪
葉っぱの草履は作れそうです。
障子と格子は、私の好きな被写体アイテムなんです。
人がいないときは、ちょっと動かさせていただいております。
Posted by Norichan at 2008年12月01日 19:25