2008年10月20日
祈りの場(松尾大社)
京都観光のメッカ嵐山から、ちょっと桂川を下がったところにある「松尾大社」
起こりは、大宝元年(西暦701年)というから、とても古い神社です。
ここは、中世以降は醸造の神として人々の信仰を集めていて、境内の中にある「亀の井」の水は酒造時に入れると酒が腐らないといわれ、延命長寿、よみがえりの水としてもいわれています。
その水が、太陽に当たって美しく揺らいでいました。


松尾大社の赤い鳥居を越えて参道を少し歩くと、目の前には、願い事が書かれた「しゃもじ」が楼門の金網につけられているのが目に飛び込んで来ます。
「しゃもじ」=「ごはんをすくう」から「すくわれる」の意味を持つ絵馬として使われているそうです。
しゃもじや絵馬には、いろんな願い事が書かれています。

観光地からちょっと離れると、そこは、普段の生活の中での祈りの場です。

起こりは、大宝元年(西暦701年)というから、とても古い神社です。
ここは、中世以降は醸造の神として人々の信仰を集めていて、境内の中にある「亀の井」の水は酒造時に入れると酒が腐らないといわれ、延命長寿、よみがえりの水としてもいわれています。
その水が、太陽に当たって美しく揺らいでいました。
松尾大社の赤い鳥居を越えて参道を少し歩くと、目の前には、願い事が書かれた「しゃもじ」が楼門の金網につけられているのが目に飛び込んで来ます。
「しゃもじ」=「ごはんをすくう」から「すくわれる」の意味を持つ絵馬として使われているそうです。
しゃもじや絵馬には、いろんな願い事が書かれています。
観光地からちょっと離れると、そこは、普段の生活の中での祈りの場です。
Posted by Norichan at 21:00│Comments(5)
│京の旅
この記事へのコメント
転職で、離島巡りにも疲れて来た今日この頃。秋の京都で癒されたい気持ちであす。眠れない夜は、ラジオが友達、何故かTBSラジオのクラシック番組→NHKラジオ深夜便へ。高校時代は、ナチチャコパックとかオールナイトニッポンとかセイヤングの天才秀才バカコーナーとか聞いていたなあ。いかん、夜が明けてしまう。学校へ行かなくちゃ。行かなくちゃ。だけども傘が無い?←井上陽水。
Posted by 波照間礼文 at 2008年10月21日 04:09
波照間礼文さんへ♪
離島巡りなら、私にとってはすごく癒されると思います。
でも、癒されないのは、心のどこかに何がしかの不安があるんだと思います。
受験時代、不安の中で悩みながら勉強をしてたとき、真夜中の深夜放送は、孤独ではないことを感じさせてくれて、勇気付けえられたものです。
勇気付けられる何かを探しに、京都へおいで下さい。
東京の雑踏の中も、逆にいいのかもしれませんが・・・
Posted by Norichan at 2008年10月21日 18:44
最近は、東京の雑踏に飽きて、離島に通っていた訳ですが、転職すると、新宿でも、新しい発見の連続で、落ち着きません。「そうだ、京都へ行こう」というどこかで聞いたフレーズが気になります。古い仏像と対面すれば、心の平和が取り戻せるかもしれない。







Posted by 波照間礼文 at 2008年10月21日 19:27
波照間礼文さんへ♪
問題は?
Posted by Norichan at 2008年10月21日 19:58
問題は・・・・・今日の雨ではなく、
いつ京都に行くかだな。
11月15日、16日なんかどうかな?
Posted by 波照間礼文 at 2008年10月21日 22:58