2008年09月23日
ピンクの風船に願いを込めて (ピンクリボンライトアップ)
女性のがんの死亡率トップは、乳がんです。
乳がんは、肺がんなんかとは違って、自分でも見つけることのできるがんです。
そして、早期発見できれば、90%以上の人が直るといわれています。
女性の皆様は、お風呂に入る前などに自分のバストのチェック(自己検診)してますか?
最低2年に1回、マンモグラフィや超音波を用いた検診に行ってますか?
10月は、「乳がん月間」です。
乳がん月間とは、乳がんの早期発見を啓発するための月間として、アメリカを中心に10月を乳がん月間として、さまざまな催しが行われてきました。
この乳がんの早期発見・早期診断・早期治療を推進する活動が「ピンクリボン活動」 といわれ、全国各地で地道な活動が行われています。
日本でも、10月を中心に、各地で啓発のためのシンポジウムやライトアップなどのイベントが開催されます。
きょうは、滋賀県で行われた「琵琶湖ピンクリボンフェスタ」にお邪魔しました。
有意義な講演やパネルディスカッションの後に、会場となった大津プリンスホテルがピンクにライトアップされました。

今年は、私の友達や知人が乳がんと診断されたりしました。
でも、明るく生きることが一番大切だということを、きょうのシンポジウムでも感じました。
笑うことは、多分免疫力を高めるんだと思います。
今年の乳がん月間は、自分自身にとっても、「がん」について考えされられる月間になりそうです。
ピンクの風船が、そんないろんな思いを乗せて、空に舞い上がっていきました。

友達が早く回復するようにと願った風船は、夜空に吸い込まれていきました。

10月1日には、東京都庁などのライトアップや高知城のライトアップなどが予定されています。
また、京都では、10月18日に、初めて、「京都タワー」がピンクにライトアップされます。
「何で京都タワーがピンクなの?」
次の朝刊で、「へえー、きのうはピンクリボンという乳がん早期発見のイベントだったんや」
それがきっかけになって、がんの早期発見の大切さが広がっていけば良いのかなと思います。
ぜひ、皆さんのお近くの情報を検索してみてはいかがですか?
乳がんは、肺がんなんかとは違って、自分でも見つけることのできるがんです。
そして、早期発見できれば、90%以上の人が直るといわれています。
女性の皆様は、お風呂に入る前などに自分のバストのチェック(自己検診)してますか?
最低2年に1回、マンモグラフィや超音波を用いた検診に行ってますか?
10月は、「乳がん月間」です。
乳がん月間とは、乳がんの早期発見を啓発するための月間として、アメリカを中心に10月を乳がん月間として、さまざまな催しが行われてきました。
この乳がんの早期発見・早期診断・早期治療を推進する活動が「ピンクリボン活動」 といわれ、全国各地で地道な活動が行われています。
日本でも、10月を中心に、各地で啓発のためのシンポジウムやライトアップなどのイベントが開催されます。
きょうは、滋賀県で行われた「琵琶湖ピンクリボンフェスタ」にお邪魔しました。
有意義な講演やパネルディスカッションの後に、会場となった大津プリンスホテルがピンクにライトアップされました。
今年は、私の友達や知人が乳がんと診断されたりしました。
でも、明るく生きることが一番大切だということを、きょうのシンポジウムでも感じました。
笑うことは、多分免疫力を高めるんだと思います。
今年の乳がん月間は、自分自身にとっても、「がん」について考えされられる月間になりそうです。
ピンクの風船が、そんないろんな思いを乗せて、空に舞い上がっていきました。
友達が早く回復するようにと願った風船は、夜空に吸い込まれていきました。
10月1日には、東京都庁などのライトアップや高知城のライトアップなどが予定されています。
また、京都では、10月18日に、初めて、「京都タワー」がピンクにライトアップされます。
「何で京都タワーがピンクなの?」
次の朝刊で、「へえー、きのうはピンクリボンという乳がん早期発見のイベントだったんや」
それがきっかけになって、がんの早期発見の大切さが広がっていけば良いのかなと思います。
ぜひ、皆さんのお近くの情報を検索してみてはいかがですか?
Posted by Norichan at 21:00│Comments(4)
│私の思い
この記事へのコメント
今日は滋賀県でそんなイベントがあったのですね(^○^)。
私の大切なお友達が今年の2月にマンモグラフィー検査を受けたところ、乳房に石灰化した影がいくつも見つかり、大きな病院で再検査を受けました。
悪性のものではなかったのですが、カテゴリー3の微妙な状態なため、半年に一度の検査を受けることになり、先日の検査の結果、大丈夫とのことでした。
少し疑問なのは、半年の検査を受け続けて一体何になるのだろうという思いです。
検査を受ける彼女は日々ドキドキし続けなければなりません。
まるで悪性に変異したらすぐに処置をするのを待つかのような検査。
ならばその石灰化した部位を消去する薬や処置はないものかと思っています。
もし何か良い情報がありましたら、是非教えてくださいませ。
Posted by みり at 2008年09月23日 21:40
みりさんへ
その方は、マンモグラフィの検診で石灰化が見つかったのでしょうね。
しこりがあれば、特定しやすいのですが、それでも繊維腺腫といわれるものや乳腺炎などもあり、生検などをしないと特定しにくいようです。
ましてや石灰化となると、より特定がしにくいようです。
その方も、心配なら、マンモトームといわれる画像ガイド下で行なう乳房専用吸引式組織生検システムで検査をしてもらわれるのが良いかもしれません。
一般的には、マンモトームの対象となるのは、多くはカテゴリー3以上といわれています。
あとは、良いも悪いも、何か普通ではないものがあることは確かなのですから、「見つかって良かった」と考え、自分の体を大切に思ってあげることが出来るようになったことに感謝されたらどうでしょう。
心配で落ち込むのは免疫力を落とすから良くないので、笑って免疫力を高めることだと思います。
私も、そう努力しています。
Posted by Norichan at 2008年09月23日 22:12
早速のアドバイス、本当にありがとうございます(^○^)。
何事も前向きに物事をとらえなくてはいけませんね(^○^)。
彼女のためにも、私がいつも笑っていようと思います。
Posted by みり at 2008年09月23日 23:38
みりさんへ
普段は、二分の笑顔、本当に嬉しいときには、満面の笑顔で!
お友達の結果、良けれはいいですね。
良かったら満面の笑顔で迎えてあげて下さい。
Posted by Norichan at 2008年09月24日 06:40