2012年12月27日
からだで覚えた宝物 (嵐電西院駅付近)
クラシックギターの名演奏家、尚永豊文(なおえとよふみ)さんのギター教室です。
創立1962年だそうですから、ちょうど今年は50周年。
いつも、看板が気になりながら、横を通っています。
(決して写真を反転しているのではありません。)

私は、中学時代に独学でクラシックギターを始めました。
♪ アルハンブラの思い出 ♪ が弾きたくて・・・
若い時は、無我夢中で練習し、卒業までには、アルハンブラが弾けるようになりました。
その頃に覚えた曲は、すべて暗譜していて、今でも楽譜なしで勝手にトレモロの指が動くのが不思議です。
このギター教室の横には、嵐電西院車庫があります。

「練習の時、うるさくないのかな・・・」といつも思いながら、横を通っています。

ちょうど四条大宮行きの電車が通過です。

そして、目の前の西院駅に滑り込みます。
たぶん、50年前も同じような風景だったのでしょう。

からだで覚えた音楽は、思い出と一緒で、ずっと大切な宝物になります。
創立1962年だそうですから、ちょうど今年は50周年。
いつも、看板が気になりながら、横を通っています。
(決して写真を反転しているのではありません。)

私は、中学時代に独学でクラシックギターを始めました。
♪ アルハンブラの思い出 ♪ が弾きたくて・・・
若い時は、無我夢中で練習し、卒業までには、アルハンブラが弾けるようになりました。
その頃に覚えた曲は、すべて暗譜していて、今でも楽譜なしで勝手にトレモロの指が動くのが不思議です。
このギター教室の横には、嵐電西院車庫があります。

「練習の時、うるさくないのかな・・・」といつも思いながら、横を通っています。

ちょうど四条大宮行きの電車が通過です。

そして、目の前の西院駅に滑り込みます。
たぶん、50年前も同じような風景だったのでしょう。

からだで覚えた音楽は、思い出と一緒で、ずっと大切な宝物になります。
Posted by Norichan at 06:20│Comments(0)
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