2014年01月17日
菅原道真公の産湯 (吉祥院天満宮)
菅原道真公が生まれたといわれている場所は、京都市内だけでも3つあります。
菅大臣神社(京都市下京区)、菅原院天満宮(京都市上京区)、吉祥院天満宮(京都市南区)。

ここは、そのひとつの南区吉祥院にある吉祥院天満宮。

産湯の井のあと。

そして、菅原道真のへその緒(胞衣:えな)を埋めたところだそうです。
初宮参りには、本殿に参拝したあと、ここにお参りして、赤ちゃんの鼻をつまんで泣かせ発声の初めとし、すこやかな成長と将来の成功をお祈りする習わしがあるそうです。

ここの吉祥天女尊像は、応仁の乱のとき、焼失を恐れて土の中に埋めて難を免れたそうです。
吉祥院という地名も、それに由来しているそうです。
そんな由緒ある地。
合格祈願の最適地です。

(2014年1月14日撮影)
菅大臣神社(京都市下京区)、菅原院天満宮(京都市上京区)、吉祥院天満宮(京都市南区)。

ここは、そのひとつの南区吉祥院にある吉祥院天満宮。

産湯の井のあと。

そして、菅原道真のへその緒(胞衣:えな)を埋めたところだそうです。
初宮参りには、本殿に参拝したあと、ここにお参りして、赤ちゃんの鼻をつまんで泣かせ発声の初めとし、すこやかな成長と将来の成功をお祈りする習わしがあるそうです。

ここの吉祥天女尊像は、応仁の乱のとき、焼失を恐れて土の中に埋めて難を免れたそうです。
吉祥院という地名も、それに由来しているそうです。
そんな由緒ある地。
合格祈願の最適地です。

(2014年1月14日撮影)
Posted by Norichan at 06:20│Comments(0)
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