2020年01月30日
美しいフォルムの花頭窓(建仁寺)
お堂に美しいフォルムの窓がのぞきます。

ここは京都最古の禅寺の建仁寺。

建仁寺の法堂の花頭窓。
火灯窓ともいわれ、元は、中国から伝来したもので、禅宗様の窓として使われています。

修行僧が寝につく亥の刻(午後10時)過ぎに鳴らされる陀羅尼(だらに)の鐘の花頭窓も美しいフォルムです。

(2020年1月10日撮影)

ここは京都最古の禅寺の建仁寺。

建仁寺の法堂の花頭窓。
火灯窓ともいわれ、元は、中国から伝来したもので、禅宗様の窓として使われています。

修行僧が寝につく亥の刻(午後10時)過ぎに鳴らされる陀羅尼(だらに)の鐘の花頭窓も美しいフォルムです。

(2020年1月10日撮影)
Posted by Norichan at 06:30│Comments(4)
│京の旅
この記事へのコメント
スッキリした感じがいいですね!
心が洗われる気がします!
しげ
心が洗われる気がします!
しげ
Posted by guild
at 2020年01月30日 10:36

釣鐘のように思ったのですが、花頭というのも粋なもんだと思います。
Posted by Norichan at 2020年01月30日 10:38
昔の方は一切機械も使わず素晴らしいものを作られたんですね。健
Posted by guild
at 2020年01月30日 14:55

確かに、製図機も無い時代に、素敵なフォルムのものを同じように作るのもすごいですね!
Posted by Norichan at 2020年02月01日 09:41