2023年08月16日
思い出深いの階段(上京区・同志社大学ハリス理化学館)
重厚な木の手すりが輝きます。

ここは同志社大学ハリス理化学館。

私の学生時代に、当たり前に館内で化学実験し、当たり前に触っていた手すり。

その階段の手すりに使われている木は、新島襄の柩を若王子まで担いだ際の木材が使用されたといわれています。

この手すりを触ると、白衣を着て実験をしていた若かりし頃の学生時代の思い出が蘇ります。

理化学教育機関の実現を心待ちにしながらも他界し、残念ながらハリス理化学館で学ぶ学生たちが見ることが出来なかった新島襄ですが、その思いは確実に今も受け継がれています♬

(2023年8月3日撮影)

ここは同志社大学ハリス理化学館。

私の学生時代に、当たり前に館内で化学実験し、当たり前に触っていた手すり。

その階段の手すりに使われている木は、新島襄の柩を若王子まで担いだ際の木材が使用されたといわれています。

この手すりを触ると、白衣を着て実験をしていた若かりし頃の学生時代の思い出が蘇ります。

理化学教育機関の実現を心待ちにしながらも他界し、残念ながらハリス理化学館で学ぶ学生たちが見ることが出来なかった新島襄ですが、その思いは確実に今も受け継がれています♬

(2023年8月3日撮影)
Posted by Norichan at 06:30│Comments(2)
│京の旅
この記事へのコメント
中もすごく
オシャレですね!
みのる
オシャレですね!
みのる
Posted by guild
at 2023年08月16日 21:04

今は資料館になっており、一般の方も自由に入れますので、ぜひ一度ご訪問下さい♪
Posted by Norichan
at 2023年08月16日 23:28
