2024年06月22日
青空の下の大海(左京区・曼殊院)
青空の下に大海が広がります♪

ここは2022年に約150年ぶりに再建された曼殊院の宸殿前に広がる庭園。

真新しい木の匂いのする宸殿の廊下を抜けると広がります。

目の前に広がる石庭に天然記念物の貴船岩。

「盲亀浮木」
大海に百年に一度息継ぎのために海面に頭を出す目の見えない亀が、百年目に顔を出したところ、偶然にも風に流されてきた流木の節穴に頭がすっぽりはまったそうな。
人間に生まれること、仏教に出会うことはこれほど難しいことであるということを表現しているそうです。

(2024年6月11日撮影)

ここは2022年に約150年ぶりに再建された曼殊院の宸殿前に広がる庭園。

真新しい木の匂いのする宸殿の廊下を抜けると広がります。

目の前に広がる石庭に天然記念物の貴船岩。

「盲亀浮木」
大海に百年に一度息継ぎのために海面に頭を出す目の見えない亀が、百年目に顔を出したところ、偶然にも風に流されてきた流木の節穴に頭がすっぽりはまったそうな。
人間に生まれること、仏教に出会うことはこれほど難しいことであるということを表現しているそうです。

(2024年6月11日撮影)
Posted by Norichan at 12:30│Comments(1)
│京の旅
この記事へのコメント
見事な庭園ですね
お手入れ大変そうですね
みのる
お手入れ大変そうですね
みのる
Posted by guild
at 2024年06月22日 19:48
