2018年10月05日
鮒ずし麦酒で乾杯 (滋賀・鮒ずしビール)
新しい滋賀県名物ができました。

鮒ずしを使ったビールの「鮒BEE」

先日、野洲市で開催された「オクトーバーフェスタやす2018」の会場で販売されていたビールです。

副原料に滋賀県を代表する伝統料理「ふなずし」を使用。

レモンで鮒ずし独特の酸っぱさを抑えて飲みやすくした感じの味わい。
期待したほどの鮒ずしテイストがなかったのは少々残念ですが、市販するにはこの程度でしょうか。
話題性に乾杯でした!

(2018年9月22日撮影)

鮒ずしを使ったビールの「鮒BEE」

先日、野洲市で開催された「オクトーバーフェスタやす2018」の会場で販売されていたビールです。

副原料に滋賀県を代表する伝統料理「ふなずし」を使用。

レモンで鮒ずし独特の酸っぱさを抑えて飲みやすくした感じの味わい。
期待したほどの鮒ずしテイストがなかったのは少々残念ですが、市販するにはこの程度でしょうか。
話題性に乾杯でした!

(2018年9月22日撮影)
2018年10月04日
亀岡の名刹 (亀岡・穴太寺)
多宝塔が池に映ります。
まるで、京都の御室御殿から見る五重塔のようです。

素晴らしい庭園の望める方丈。

ここは、名刹の亀岡の穴太寺(あなおじ)

千社札の多さは、それだけ参拝者が多い証拠です。

坂になった木造りの廊下を上がると本堂です。
そして、本堂に安置されている「なで仏」をさすって、病の全快を祈りました。

(2018年9月24日撮影)
まるで、京都の御室御殿から見る五重塔のようです。

素晴らしい庭園の望める方丈。

ここは、名刹の亀岡の穴太寺(あなおじ)

千社札の多さは、それだけ参拝者が多い証拠です。

坂になった木造りの廊下を上がると本堂です。
そして、本堂に安置されている「なで仏」をさすって、病の全快を祈りました。

(2018年9月24日撮影)
2018年10月03日
すべてを自然の額縁に (亀岡・穴太寺)
素敵な自然の額縁絵画。

まるで風景画の掛け軸のよう。

ここは亀岡穴太寺。

四方の解放された部屋からは、庭が絵画になります。

部屋に置かれた盆栽もちょっとしたアクセントに。

磨き込まれた座卓までが風景の一つにしてしまう素敵なお寺です。

(2018年9月24日撮影)

まるで風景画の掛け軸のよう。

ここは亀岡穴太寺。

四方の解放された部屋からは、庭が絵画になります。

部屋に置かれた盆栽もちょっとしたアクセントに。

磨き込まれた座卓までが風景の一つにしてしまう素敵なお寺です。

(2018年9月24日撮影)
2018年10月02日
秋の風景 (亀岡・穴太寺付近)
稲刈りするあぜ道に曼珠沙華が咲きます。

モグラがあぜに穴を開けるのを防ぐために植えられる曼珠沙華。
曼珠沙華の根には、モグラなどが嫌う毒があるそうです。

彼岸花とも言われる曼珠沙華は、柿とともに、秋の風景を描いてくれます。

刈り取られた稲穂とあぜ道に咲く曼珠沙華。

真っ赤な曼珠沙華が枯れると、あたりの山は紅葉に向かいます。

(2018年9月24日撮影)

モグラがあぜに穴を開けるのを防ぐために植えられる曼珠沙華。
曼珠沙華の根には、モグラなどが嫌う毒があるそうです。

彼岸花とも言われる曼珠沙華は、柿とともに、秋の風景を描いてくれます。

刈り取られた稲穂とあぜ道に咲く曼珠沙華。

真っ赤な曼珠沙華が枯れると、あたりの山は紅葉に向かいます。

(2018年9月24日撮影)
2018年10月01日
苔を育む寺 (亀岡市・法常寺)
苔むす樹木。

苔が生み出す世界は神秘的な緑の世界です。

ここは、亀岡の山里にひっそり佇む法常寺。

しかし、台風21号で大きな被害を受け、名庭の苔は全て泥に埋まりました。

秋になれば、素晴らしい紅葉と緑の苔が織りなす風景が見られるはず。

そんな景色を来年には見られますように。

(2018年9月24日撮影)

苔が生み出す世界は神秘的な緑の世界です。

ここは、亀岡の山里にひっそり佇む法常寺。

しかし、台風21号で大きな被害を受け、名庭の苔は全て泥に埋まりました。

秋になれば、素晴らしい紅葉と緑の苔が織りなす風景が見られるはず。

そんな景色を来年には見られますように。

(2018年9月24日撮影)