京つう

アート/芸術  |洛中

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2020年05月15日

光る湖(大津・浜大津港)

きょうの夕陽が沈みます。




浜大津港の黄昏時。
港に戻った船たちも夕焼け色に輝きます。




きょう1日の最後の輝き。




神秘的に暮れていきます。


(2020年4月29日撮影)
  


Posted by Norichan at 15:00Comments(2)琵琶湖のほとり

2020年05月15日

逢坂山を抜けて(山科・琵琶湖疎水)

琵琶湖の水が逢坂山を抜けてきました。




山科側の第一トンネル西口に刻まれた扁額(石の額)『廓其有容』は、初代内務大臣の山縣有朋によるもの。
「かくとしてそれいるることあり」
「悠久の水をたたえ,悠然とした疏水のひろがりは,大きな人間の器量をあらわしている」




琵琶湖から流れてきた水は、ここから京都に入ります。




明治時代に造られた疎水の石組み。




暖かい日差しが降り注ぎ始めます。




1ヶ月前には満開だった桜は、目にも鮮やかな新緑になりました。


(2020年5月8日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(0)京の旅