京つう

アート/芸術  |洛中

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2021年03月18日

吉野川のトロッコ列車(西大路駅・藍よしのがわトロッコ)

京都鉄道博物館で2021年2月20日から3月16日まで展示されていたJR四国のトロッコ列車「藍よしのがわトロッコ」




展示を終えて四国に帰るため、梅小路機関区を出発です。




四国に帰ると、3月27日から徳島線の徳島駅~阿波池田駅で運行が再開です。




吉野川の清流に抱かれて走る列車を、ぜひ四国で見たいと思いながら見送りました。


(2021年3月17日撮影)



  


Posted by Norichan at 12:00Comments(3)京の旅鉄道

2021年03月18日

静かな山里(南丹市美山町・かやぶきの里)

暖かさを増した山里。




美山町のかやぶきの里です。




青空が広がる山里。




苔むした茅葺の横の枯れ枝。




梅の花が咲き出しました。




コロナ禍で静かな日常が戻った里山です。


(2021年3月10日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)京の旅

2021年03月17日

青空の中の梅(三重県・いなべ市梅林公園)

青空に梅が咲きます。




ここは三重県いなべ市梅林公園。




雲ひとつない青空。




眩しく光る太陽の下。




ピンクの花が青空の中で輝きます。




紅白の枝垂れ梅の彼方には、澄み渡った青空が広がります。


(2021年3月15日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)こころの旅

2021年03月16日

波立つ枝垂れ梅(三重県・いなべ市梅林公園)

梅の花が大海の波のように咲き乱れます。




ここは、三重県いなべ市にある梅林公園。




枝垂れ梅が満開です。




太陽の光を受けて、輝きを増す梅。




ここはひょっとして桃源郷かもしれません。


(2021年3月15日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(5)こころの旅

2021年03月15日

美しい曲線美(大津・柳が崎)

ワイキキのような砂浜が続く湖畔。




晴れた午後の散歩です。




ここは琵琶湖の柳が浜の湖畔。




美しい曲線を描いた湖岸線。




青空と白い雲がゆったりとした気分にさせてくれます。


(2021年2月22日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(1)琵琶湖のほとり

2021年03月14日

それぞれの願いを込めて(大津・浜大津)

色とりどりのランタンが夜空に浮かびました。




地域の小学校で開催された『スカイランタンナイト』のイベント。




コロナ禍の自粛生活で、小学生にも影響が及んでいる昨今。




そんな校庭に、歓声が響きました。




これからは卒業式に入学式。




『未来』と『希望』それぞれ想いを込めて
今夜のランタンはみんなの心の中に残るはずです。




(2021年3月13日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2021年03月13日

古き良き豪華ホテル(大津・びわ湖大津館)

玄関前の花が太陽に輝きます。




ここは、外国人観光客の誘致を目的に滋賀県内初の国際観光ホテルとして建築された旧琵琶湖ホテル本館。




桃山様式と呼ばれる特徴的な和風の外観。




『湖国の迎賓館』ともいわれただけに、内装にも凝ったデザインがそこかしこに。




階段の踊り場の意匠。




二階からは琵琶湖が美しく望めます。




もうすぐ春の訪れを、枝垂れ桜が届けてくれそうです。


(2021年2月22日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2021年03月12日

庭に咲く椿(城南宮)

枝垂れ梅と椿がコラボする城南宮の庭。




真っ赤な椿の花の下には、すでに咲き落ちた花が並びます。




花の落ちた庭は、まるで苔の花のようです。




バラのような大輪の椿も優雅です。




赤い椿の花を育んだ苔たちにとっても、椿の花は我が花のようです。


(2021年3月10日撮影)  
タグ :城南宮椿


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)京の旅

2021年03月11日

忘れていませんあの日のことは(東日本大震災)


忘れていませんあの日のことは・・・

あの日から10年が経つ。
あの日、京都市内にある9階の私のオフィスのブラインドが、大きく音をたてて揺れた。
それから、ゆっくりとした大きな揺れが・・・
ゆっくりとした長い揺れは船酔いのように感じられた。
まさかそれが東北で発生した大地震とは思いもしなかった。
それから1年半後に訪れた石巻の街。
鉄道が好きで、三陸の海岸沿いを走るのが大好きだった私は、何度も訪れていた。
その時、変わってしまった街をまのあたりにした。

10年間という時間は、長いのか・・・短いのか・・・
『復興五輪』と謳われた東京オリンピック。
福島原発が廃炉の第一歩にも立てていない現状で言葉だけが踊った復興五輪も、コロナ禍で右往左往する政府。
どのような国にしていきたいのか?
どのような街にしていきたいのか?
汚染水が膨らみ、廃炉すらままならない中での他の原発の再稼働。
長く続く高い防潮堤の向こうに広がる更地。
あの防潮堤は、何を守ろうとしているのかと不思議になる。
なぜか、未来が見えないで、形だけを進めていくように思えてならない。
今の「政治屋」さんは、本当に復興の思いがあるのだろうか?
「震災を風化させない!」と政治家はリップサービスのようによく口にする。
風化させているのは、他人事のようにしか語れない「政治屋」さんではないのかと思ってしまう。
一般の国民は、決して忘れないと思う。
その人々の生活そのものだから。

今も、三陸の海岸線は、穏やかに波が寄せては返しているのでしょう。
決して東日本大震災のことは忘れない。
そして、阪神淡路大震災のことも・・・

【私のブログとその後】
◉鉄路よ蘇れ (宮城県・渡波駅)
https://photonorichan.kyo2.jp/e387933.html

石巻線は、2015年3月21日に全線が復旧した。

◉明日につながる足跡 (宮城県・渡波海水浴場) 
https://photonorichan.kyo2.jp/e387935.html

この海岸線はどうなっているのでしょうか・・・

◉明日へのつち音 (宮城県・石巻港付近) 
https://photonorichan.kyo2.jp/e387936.html



いろんな工場も再開されていることでしょう。

◉歴史から学ぶことのむずかしさ (宮城県・石巻湾沿岸) 
https://photonorichan.kyo2.jp/e387937.html


歴史から学ぶことの大切さ。
それは、今の政治家に、特に学んでもらいたいことです。

◉明日への祈り (宮城県・石巻湾沿岸) 
https://photonorichan.kyo2.jp/e387940.html

この地区の復興はどうなっているのでしょう。
思い出すと、今でも涙が止まりません。

◉明日への掛け声 (宮城県・石巻市立門脇小学校) 
https://photonorichan.kyo2.jp/e387939.html

旧門脇小学校は整備され、震災の遺構として残されるそうです。

◉明日に向かって (宮城県・石巻市内)  
https://photonorichan.kyo2.jp/e389121.html

石ノ森萬画館は2012年11月17日に再オープンされました。

これからも、我々のできることから!
忘れませんあの日のことは・・・  


Posted by Norichan at 14:46Comments(0)私の思い

2021年03月11日

花びらの絨毯(城南宮)

庭園が花びらでいっぱいです。




ここは城南宮の神苑の枝垂れ梅。




満開の盛りを過ぎて、多くの枝からは花びらが舞い落ちていました。




しかし、花びらは雪のように積もり、美しい花びらの絨毯です。




苑内の梅は散っても、花びらの庭園を愛でるのも、いとをかし。


(2021年3月10日撮影)

  


Posted by Norichan at 07:00Comments(2)京の旅

2021年03月10日

電波の飛ばないタワー(長浜・長浜駅前)

青空にそびえるタワー。




しかしこのタワーからは電波が飛びません。




長浜駅前にある長浜タワー。




「長浜にも東京タワーのようなテレビ塔を」ということで、自社ビルの上に建てられた張りぼてタワー。




黒壁スクエアがすぐ近くにある観光地。
次は、長浜スカイツリーをお願いします。


(2021年2月26日撮影)  


Posted by Norichan at 06:50Comments(2)琵琶湖のほとり

2021年03月09日

電車が来たね!(大津・浜大津)

電車が来たね




麒麟が去っても、まだ健在な麒麟電車。




浜大津駅付近には電車好きなちびっ子も楽しませてくれます。




そんな新旧が織りなす浜大津です。


(2021年3月6日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(5)鉄道琵琶湖のほとり

2021年03月08日

冬空の花火(大津・浜大津港)

冬空に華麗な花々が咲きました。




琵琶湖周辺で、大輪の花火が打ち上げられました。




琵琶湖の湖畔11カ所で同時に打ち上げられた花火『淡海絆花火』




2020年の暮れに予定されていながら強風と雪の悪天候で断念されていた花火。




明るい未来に花開くようにと祈ります。


(2021年3月7日撮影)


  


Posted by Norichan at 06:30Comments(2)琵琶湖のほとり

2021年03月07日

びわ湖に春の訪れ(浜大津港・びわ湖開き)

琵琶湖に春の訪れです。




浜大津港で開かれた『びわ湖開き』




コロナ禍を消し去る勢いの祝福の放水です。




直前までの雨も上がって、春の日差しが差し込む浜大津港。




でも春は必ず訪れます。




そして必ず明るい未来が待っています。


(2021年3月6日撮影)
  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり

2021年03月06日

白鳥が去った内湖(高島市・松ノ木内湖)

コハクチョウを育む内湖の郷の「松ノ木内湖」




今年のコハクチョウはすでにシベリアに戻っていきました。




オオバンとカモが戯れます。




木々には若い芽が芽吹き始めます。


(2021年2月19日撮影)  


Posted by Norichan at 18:30Comments(0)琵琶湖のほとり

2021年03月06日

笑顔の梅見(北野天満宮)

牛が笑顔で梅見です。




北野天満宮の撫牛さん。




今年の撫牛も抗ウイルス・抗菌加工。




2年目に入ったコロナ禍ですが、今年もいつも通りに梅は咲きます。




(2021年2月18日撮影)
  


Posted by Norichan at 06:30Comments(4)京の旅

2021年03月05日

夕暮れ時の青空(高島市・安曇川)

湖畔の木々に夕陽が当たります。




琵琶湖に浮かぶ竹生島の向こうには伊吹山。




空は素晴らしい青空。




素敵な夕暮れが迫ります。


(2021年2月6日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(5)琵琶湖のほとり

2021年03月04日

素敵な回廊(四条・大丸京都店)

大丸京都店の正面に掲げられている大丸のシンボルの「クジャク」のブロンズ像。
1965(昭和40)年に設置され、2014年の改修で美しく修復されました。




1階の通路にある素敵な回廊空間。




大丸に行くたびに通りたくなる暖かい空間です。


(2020年12月23日撮影)  


Posted by Norichan at 07:30Comments(0)京の旅

2021年03月03日

花満開の手水(北野天満宮)

カラフルな花々が満開です。




色とりどりの花が浮かぶ手水鉢。




北野天満宮の花手水。




愛らしいハートの飾りもモダンです。




境内の紅梅も咲き誇ります。


(2021年2月18日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)京の旅

2021年03月02日

映り込む雛人形(大津・旧竹林院)

大津の旧竹林院に、お雛様が飾られました。




座敷の置かれた座卓に映る庭園。




そして、その座卓に飾り棚のお雛様も映り込みます。




広い座敷は素敵な雛人形で華やかです。




(2021年2月10日撮影)  


Posted by Norichan at 06:30Comments(3)琵琶湖のほとり