2021年10月27日
鈴を鳴らして(東山・粟田神社)
秋晴れの空に鈴の音が響きます。

粟田神社大祭の神幸祭の剣鉾巡行。

重さ40〜60kg、長さが7〜8mもある剣鉾を、剣差しがひとりで剣先をしならせます。

その揺れで鈴が棹に当たり涼やかな音色をたてます。

剣鉾は露払いで、その後ろを神様がお乗りになる神輿がゆきます。

現在は44本の剣鉾があるそうですが、今年は4本の剣鉾が秋空の下をゆきました。

(2021年10月24日撮影)

粟田神社大祭の神幸祭の剣鉾巡行。

重さ40〜60kg、長さが7〜8mもある剣鉾を、剣差しがひとりで剣先をしならせます。

その揺れで鈴が棹に当たり涼やかな音色をたてます。

剣鉾は露払いで、その後ろを神様がお乗りになる神輿がゆきます。

現在は44本の剣鉾があるそうですが、今年は4本の剣鉾が秋空の下をゆきました。

(2021年10月24日撮影)
Posted by Norichan at 06:30│Comments(0)
│京の旅
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