2010年06月28日
半年の穢れを落としたまえ! (平野神社)
私たち人間は、日々の暮らしの中で、知らず知らずのうちに過ちを犯し、本来持って生まれた清らかな心が穢れていきます。
そこで、半年毎に水無月の晦日に行うのが”大祓”
ちょうど半年が過ぎた6月に行うのが、夏越の大祓です。

参拝者は、茅の輪(ちのわ)(かやくさで作られた大きな輪)をくぐって、お祓いします。
「水無月(みなつき)の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」という古歌を唱えつつ、左まわり・右まわり・左まわりと、八の宇を書くように三度くぐり抜けます。

こうして、心身ともに清らかになって、あとの半年間を新たな気持ちで迎えたいです。

平野神社は、午後から雨が止みました。
そこで、半年毎に水無月の晦日に行うのが”大祓”
ちょうど半年が過ぎた6月に行うのが、夏越の大祓です。

参拝者は、茅の輪(ちのわ)(かやくさで作られた大きな輪)をくぐって、お祓いします。
「水無月(みなつき)の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」という古歌を唱えつつ、左まわり・右まわり・左まわりと、八の宇を書くように三度くぐり抜けます。

こうして、心身ともに清らかになって、あとの半年間を新たな気持ちで迎えたいです。

平野神社は、午後から雨が止みました。
