2021年06月14日
モデルはアジサイ(宇治市・三室戸寺)
素敵な美しいモデルの撮影です。

モデルさんはカラフルなアジサイ。

高台から、紫陽花園全体を狙います。

アジサイも恥ずかしさのあまり、ピンクに色付きそうです。

(2021年6月8日撮影)

モデルさんはカラフルなアジサイ。

高台から、紫陽花園全体を狙います。

アジサイも恥ずかしさのあまり、ピンクに色付きそうです。

(2021年6月8日撮影)
2021年06月13日
色とりどりの紫陽花(宇治市・三室戸寺)
素敵な紫陽花が花盛りです。

ここは「あじさい寺」とも呼ばれている宇治の三室戸寺。

この時期には、多くの参拝者で賑わいます。

紫陽花の花は真ん中の部分で、花のように見えるのは萼(がく)なんだそうです。

燃えるような真っ赤な紫陽花。

白い紫陽花はかえって清々しく素敵に感じます。

そんなカラフルなあじさい寺です。

(2021年6月8日撮影)

ここは「あじさい寺」とも呼ばれている宇治の三室戸寺。

この時期には、多くの参拝者で賑わいます。

紫陽花の花は真ん中の部分で、花のように見えるのは萼(がく)なんだそうです。

燃えるような真っ赤な紫陽花。

白い紫陽花はかえって清々しく素敵に感じます。

そんなカラフルなあじさい寺です。

(2021年6月8日撮影)
2021年06月12日
昇る龍の如し(宇治市・三室戸寺)
本堂までの階段の横で咲くカラフルな紫陽花。

ここは宇治にある三室戸寺。

ここに祀られている昇龍図が鮮やかに再現され、龍が天空に昇ります。

素敵な紫陽花を見ながら、60段の階段を登ります。

最上段からは、鮮やかな赤い紫陽花の下に、それを護持せんと青い紫陽花が望めました。

(2021年6月8日撮影)

ここは宇治にある三室戸寺。

ここに祀られている昇龍図が鮮やかに再現され、龍が天空に昇ります。

素敵な紫陽花を見ながら、60段の階段を登ります。

最上段からは、鮮やかな赤い紫陽花の下に、それを護持せんと青い紫陽花が望めました。

(2021年6月8日撮影)
2021年06月11日
みんなでお散歩(上賀茂神社・明神川)
先生に連れられての午後の散歩です。

上賀茂神社横を流れる明神川沿いを手を繋いでゆきます。

向かう先は、上賀茂神社。
ちょっと贅沢な散歩です。

上賀茂神社でカモ。

明神川でカモもゆったりとお散歩です。

(2021年4月6日撮影)

上賀茂神社横を流れる明神川沿いを手を繋いでゆきます。

向かう先は、上賀茂神社。
ちょっと贅沢な散歩です。

上賀茂神社でカモ。

明神川でカモもゆったりとお散歩です。

(2021年4月6日撮影)
2021年06月10日
可愛い交番(安土・近江風土記の丘)
森の中に立つ可愛い建物。
近江八幡市にある近江風土記の丘に立つ旧安土巡査駐在所。

1885(明治18)年に安土町に建てられた交番所で、木造二階建てのモダンな洋風建築。

当時、モダンだったからといっても、ぜひ入りたい場所ではなかったでしょう。

1965年に役目を終えて、ここで第二の人生です。

(2021年6月3日撮影)
近江八幡市にある近江風土記の丘に立つ旧安土巡査駐在所。

1885(明治18)年に安土町に建てられた交番所で、木造二階建てのモダンな洋風建築。

当時、モダンだったからといっても、ぜひ入りたい場所ではなかったでしょう。

1965年に役目を終えて、ここで第二の人生です。

(2021年6月3日撮影)
2021年06月09日
石橋を渡る(東山区・白川)
素敵な石橋が架かります。

白川沿いにはいろんな橋が架かります。
特に有名な行者橋。

千日回峰行の「京都大廻り」の時、そして、祇園祭の時は稚児が、粟田神社の祭りの時は氏子が渡るそうです。

年季の入った橋の真ん中はすり減って凹んでいます。

大文字山が望む白川沿いです。

(2021年4月6日撮影)

白川沿いにはいろんな橋が架かります。
特に有名な行者橋。

千日回峰行の「京都大廻り」の時、そして、祇園祭の時は稚児が、粟田神社の祭りの時は氏子が渡るそうです。

年季の入った橋の真ん中はすり減って凹んでいます。

大文字山が望む白川沿いです。

(2021年4月6日撮影)
2021年06月08日
艶やかな年輪(建仁寺)
立派な柱が黒光りします。

ここは建仁寺の法堂。
このお堂を支える柱には美しい年輪が刻まれています。

その木目の艶やかな美しさ。

外界の光が柱を照らします。

そして、釈迦如来が神々しく光り輝きます。

(2021年4月6日撮影)

ここは建仁寺の法堂。
このお堂を支える柱には美しい年輪が刻まれています。

その木目の艶やかな美しさ。

外界の光が柱を照らします。

そして、釈迦如来が神々しく光り輝きます。

(2021年4月6日撮影)
2021年06月07日
雨の中の紫陽花(智積院)
紫陽花は、雨がお似合いです。

ここは東山の智積院。

降りしきる雨の中、鮮やかな色を誇ります。

二色の色をつけた紫陽花。

アジサイを『紫陽花』と表現した先人の美的感覚に拍手です。

(2021年6月4日撮影)

ここは東山の智積院。

降りしきる雨の中、鮮やかな色を誇ります。

二色の色をつけた紫陽花。

アジサイを『紫陽花』と表現した先人の美的感覚に拍手です。

(2021年6月4日撮影)
2021年06月06日
水難に備えて(大津・浜大津港)
勢いよく筒先から水が飛びます。

浜大津港にある大津市消防局の水上出張所。

きょうは点検のためでしょうか、勢いよく放水です。

船名は「おおつ」、愛称を「ことかぜ」

琵琶湖上や琵琶湖沿岸の火災、水難救助事故などに備えて、常に待機しています。

(2021年5月31日撮影)

浜大津港にある大津市消防局の水上出張所。

きょうは点検のためでしょうか、勢いよく放水です。

船名は「おおつ」、愛称を「ことかぜ」

琵琶湖上や琵琶湖沿岸の火災、水難救助事故などに備えて、常に待機しています。

(2021年5月31日撮影)
2021年06月05日
2021年06月04日
心の和む路地と和菓子(中京区・大黒屋鎌餅)
比叡山を望む路地に建つ老舗の和菓子屋さん。

鎌餅で有名な「大黒屋」

鎌の形をした素朴なお餅です。

阿弥陀寺が目と鼻の先の路地は、なぜか心が和みます。

(2021年6月2日撮影)

鎌餅で有名な「大黒屋」

鎌の形をした素朴なお餅です。

阿弥陀寺が目と鼻の先の路地は、なぜか心が和みます。

(2021年6月2日撮影)
2021年06月03日
木瓜に手を合わせ (中京区・阿弥陀寺)
木瓜の家紋。

ここは織田信長のお墓のある寺町の阿弥陀寺。

6月2日は信長忌にあたり、普段は非公開の本堂が開放され、信長の木像や寺宝が拝観できました。

織田信長の家紋は、言わずと知れた「織田木瓜(もっこう)」

アジサイが咲き出した境内。

歴史の中の人物に手を合わせました。

(2021年6月2日撮影)

ここは織田信長のお墓のある寺町の阿弥陀寺。

6月2日は信長忌にあたり、普段は非公開の本堂が開放され、信長の木像や寺宝が拝観できました。

織田信長の家紋は、言わずと知れた「織田木瓜(もっこう)」

アジサイが咲き出した境内。

歴史の中の人物に手を合わせました。

(2021年6月2日撮影)
2021年06月02日
京都三大祭がゆく (下京区・京都府左官技能専修学院)
祇園祭の長刀鉾が巡行します。

時代祭の行列でしょうか。

そんな造形物が飾られているのは、京都府左官技能専修学院のビル。

京都の社寺仏閣の「白壁」。
わび・さびに見られる「茶室」などの壁。

日本建築では湿気の調節のために土壁と漆喰の組み合わせが畳とともに重要な役割を果たしてきました。
そんな左官の技能を駆使して作られた、京都三大祭りの巡行風景のようです。

左官の技能は、京都の文化を継承していくためにも大切なもの。
こんなところにも、京都の歴史を伝えていく思いを感じます。

(2021年5月7日撮影)

時代祭の行列でしょうか。

そんな造形物が飾られているのは、京都府左官技能専修学院のビル。

京都の社寺仏閣の「白壁」。
わび・さびに見られる「茶室」などの壁。

日本建築では湿気の調節のために土壁と漆喰の組み合わせが畳とともに重要な役割を果たしてきました。
そんな左官の技能を駆使して作られた、京都三大祭りの巡行風景のようです。

左官の技能は、京都の文化を継承していくためにも大切なもの。
こんなところにも、京都の歴史を伝えていく思いを感じます。

(2021年5月7日撮影)
2021年06月01日
欄干の先 (上京区・相国寺)
立派な欄干。

美しく欄干がクロスします。

ここは相国寺の開山堂庭園。

欄干の先には枯山水の庭園が広がります。

松の雄花が白砂の波の上に波紋を描きます。


(2021年5月7日撮影)

美しく欄干がクロスします。

ここは相国寺の開山堂庭園。

欄干の先には枯山水の庭園が広がります。

松の雄花が白砂の波の上に波紋を描きます。


(2021年5月7日撮影)