2024年04月18日
埋め尽くす桜花(甲賀市・鮎河)
満開の桜が川を覆います♪

甲賀市の鮎河千本桜。

この川は鯏川です。

堤防を覆い尽くすように咲く桜。

川のせせらぎを聞きながら憩います。

この川は野洲川に流れ、琵琶湖へと続きます♬

(2024年4月7日撮影)

甲賀市の鮎河千本桜。

この川は鯏川です。

堤防を覆い尽くすように咲く桜。

川のせせらぎを聞きながら憩います。

この川は野洲川に流れ、琵琶湖へと続きます♬

(2024年4月7日撮影)
2024年04月17日
桜花の池から(右京区・天龍寺)
枯れたハスが、桜の花で飾られます♪

ここは天龍寺の放生池。

桜花の下では、新たなハスの花が待ち構えています。

ピンクの桜花から新緑のモミジ葉へ♬

(2024年4月11日撮影)

ここは天龍寺の放生池。

桜花の下では、新たなハスの花が待ち構えています。

ピンクの桜花から新緑のモミジ葉へ♬

(2024年4月11日撮影)
2024年04月17日
桜に囲まれて(南区・東寺)
夜の桜に囲まれます♪

東寺のライトアップ。

不二桜も夜空に浮かび上がります。

瓢箪池の向こうに浮かび上がる五重塔。

足元には散り出した花びらが、美しい花絨毯になりました。

雅な京の夜桜です♬

(2024年4月9日撮影)

東寺のライトアップ。

不二桜も夜空に浮かび上がります。

瓢箪池の向こうに浮かび上がる五重塔。

足元には散り出した花びらが、美しい花絨毯になりました。

雅な京の夜桜です♬

(2024年4月9日撮影)
2024年04月16日
手水鉢も花盛り(大津市・天孫神社)
手水鉢が美しく花いっぱいです♪

ここは桜満開の天孫神社。

龍も花に囲まれて「美しいだろう」と上機嫌です。

満開の桜花。

狛犬も桜のど真ん中です!

桜に飾られたおみくじは末吉。

もう新緑のモミジが美しく輝き出しました♬

(2024年4月7日撮影)

ここは桜満開の天孫神社。

龍も花に囲まれて「美しいだろう」と上機嫌です。

満開の桜花。

狛犬も桜のど真ん中です!

桜に飾られたおみくじは末吉。

もう新緑のモミジが美しく輝き出しました♬

(2024年4月7日撮影)
2024年04月15日
こんなところの桜の木(中京区・新京極商店街)
こんなところに桜の木があったんですね!

ここは新京極商店街。

桜の木は、花が咲くこの時期にしか主張しません。

それだけに、今まで気づかないところで桜の花を見つけると、とっても幸せになります。

花が散ると、新緑の葉をつけてひっそりと行き交う人を眺めるのでしょう♬

(2024年4月4日撮影)

ここは新京極商店街。

桜の木は、花が咲くこの時期にしか主張しません。

それだけに、今まで気づかないところで桜の花を見つけると、とっても幸せになります。

花が散ると、新緑の葉をつけてひっそりと行き交う人を眺めるのでしょう♬

(2024年4月4日撮影)
2024年04月15日
市役所で咲く(中京区・京都市役所)
立派な庁舎に桜が咲いていました♪

ここは京都市役所。

1927年竣工の庁舎は、政令指定都市の市役所では一番古くからあるものです。

「京」の字を図案化したものに御所車を配した京都市の紋章が、桜の木からのぞきます。

正面玄関のステンドグラスにも桜が咲いていました♬

(2024年4月4日撮影)

ここは京都市役所。

1927年竣工の庁舎は、政令指定都市の市役所では一番古くからあるものです。

「京」の字を図案化したものに御所車を配した京都市の紋章が、桜の木からのぞきます。

正面玄関のステンドグラスにも桜が咲いていました♬

(2024年4月4日撮影)
2024年04月14日
満開の桜の中(大津市・日本キリスト教団大津教会・愛光幼稚園)
満開の桜の中で十字架がそびえます♪

ここは大津の日本キリスト教団大津教会。

1928年に竣工したこの協会の設計はウィリアム・メレル・ヴォーリズ。

隅々までヴォーリスのきめ細かさが感じられます。

1918年(大正7)年に創立され大津教会付属の愛光幼稚園。

今年も新たな新入園の可愛い子供たちの笑顔が見れそうです♬

(2024年4月9日撮影)

ここは大津の日本キリスト教団大津教会。

1928年に竣工したこの協会の設計はウィリアム・メレル・ヴォーリズ。

隅々までヴォーリスのきめ細かさが感じられます。

1918年(大正7)年に創立され大津教会付属の愛光幼稚園。

今年も新たな新入園の可愛い子供たちの笑顔が見れそうです♬

(2024年4月9日撮影)
2024年04月13日
琵琶湖疏水も三井寺も(大津市・琵琶湖疏水・三井寺)
満開の桜に酔いしれます♪

琵琶湖疏水のライトアップ。

今年の琵琶湖疏水船は、この大津閘門の電動化により、びわ湖の大津港まで延伸運航されます。

三井寺も素敵にライトアップ。

夜桜にも酔いしれる浜大津です♬

(2024年4月4日撮影)

琵琶湖疏水のライトアップ。

今年の琵琶湖疏水船は、この大津閘門の電動化により、びわ湖の大津港まで延伸運航されます。

三井寺も素敵にライトアップ。

夜桜にも酔いしれる浜大津です♬

(2024年4月4日撮影)
2024年04月12日
町家に桜(中京区・セカンドハウスケーキワークス東洞院)
外国人観光客も桜に顔がほころびます♪

京都市内も桜が満開。

町屋の横で咲く桜。

こんな日常が続きますように♬

来年も再来年も‥

(2024年4月4日撮影)

京都市内も桜が満開。

町屋の横で咲く桜。

こんな日常が続きますように♬

来年も再来年も‥

(2024年4月4日撮影)
2024年04月12日
噴水のようなラジオ塔(中京区・御射山公園)
ライオンの口から今にも水が流れ落ちそうです!

ここは中京区のまちの真ん中にある貴重な公園、御射山公園(みさやまこうえん)

その公園の中にあるのは噴水でしょうか?

じつはこれは昭和時代に活躍したラジオ塔。
ラジオの普及の為に日本国内の各公園や神社に受信機とスピーカーを備えた塔が建設されたそうです。

当時の人々は、ここでラジオ体操をしていたんでしょうね。
ライオンの口からは水が出ていて、溜め水には魚も泳いでいたようです。

(2024年4月4日撮影)

ここは中京区のまちの真ん中にある貴重な公園、御射山公園(みさやまこうえん)

その公園の中にあるのは噴水でしょうか?

じつはこれは昭和時代に活躍したラジオ塔。
ラジオの普及の為に日本国内の各公園や神社に受信機とスピーカーを備えた塔が建設されたそうです。

当時の人々は、ここでラジオ体操をしていたんでしょうね。
ライオンの口からは水が出ていて、溜め水には魚も泳いでいたようです。

(2024年4月4日撮影)
2024年04月11日
よっこらしょ(左京区・南禅寺)
「よっこらしょ!」っと大きな門をくぐります♪

ここは南禅寺の三門。

坊やにはちょっと高いですが、気をつけて越えてください。

この三門は別名「天下竜門」とも呼ばれる日本三大門のひとつ。

特に、上層は五鳳楼と呼ばれ、大盗賊石川五右衛門が満開の桜をめでて「絶景かな!絶景かな!」と叫んだと言われます。

桜を愛でる気持ちは、大盗賊だけではなく、世界のどの人々も同じです♬

(2024年4月2日撮影)

ここは南禅寺の三門。

坊やにはちょっと高いですが、気をつけて越えてください。

この三門は別名「天下竜門」とも呼ばれる日本三大門のひとつ。

特に、上層は五鳳楼と呼ばれ、大盗賊石川五右衛門が満開の桜をめでて「絶景かな!絶景かな!」と叫んだと言われます。

桜を愛でる気持ちは、大盗賊だけではなく、世界のどの人々も同じです♬

(2024年4月2日撮影)
2024年04月11日
2024年04月10日
午後のひと時(左京区・Botanic Coffee Kyoto)
午後のカフェオーレをいただきます♪

ここは鹿ヶ谷の「Botanic Coffee Kyoto」

地下の明るい店内。

洒落た装飾。

スコーンとアップルパイで満たされた、午後のひと時でした♬

(2024年4月2日撮影)

ここは鹿ヶ谷の「Botanic Coffee Kyoto」

地下の明るい店内。

洒落た装飾。

スコーンとアップルパイで満たされた、午後のひと時でした♬

(2024年4月2日撮影)
2024年04月10日
人は人 吾はわれ也(左京区・哲学の道)
並べられた絵画に見入る外国からの観光客♪

ここは哲学者の西田幾多郎が思索にふけった哲学の道。

そこで腰を下ろして黙々と桜咲く風景を描きます。

『人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり』 〜西田幾多郎〜

「生きるとは何か」「善とは何か」「他者とどうかかわるべきか」といった人生の根本的な問題を深く考えた西田幾多郎に思いを馳せます。

(2024年4月2日撮影)

ここは哲学者の西田幾多郎が思索にふけった哲学の道。

そこで腰を下ろして黙々と桜咲く風景を描きます。

『人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり』 〜西田幾多郎〜

「生きるとは何か」「善とは何か」「他者とどうかかわるべきか」といった人生の根本的な問題を深く考えた西田幾多郎に思いを馳せます。

(2024年4月2日撮影)
2024年04月09日
平和を願う桜(左京区・桜花苑)
晴れやかなピンクの桜が花開きます♪

ここは哲学の道から少し山側にある桜花苑。

少し登ると鮮やかな桜がお出迎えです。

この桜は陽光桜という品種で、愛媛県下で青年学校の教員だった高岡正明さんが教え子たちを出征させ戦病死した教え子らの鎮魂と平和を願って作出した桜だそうです。

「美しい桜を見れば、人類は争う気にならない」と期待して、日本だけでなく海外にも苗木を送ったそうです。

「地球を花園に」
そんな願いが込められた桜が可憐に咲きます。

そばには馬酔木の花も咲いていました♬

(2024年4月2日撮影)

ここは哲学の道から少し山側にある桜花苑。

少し登ると鮮やかな桜がお出迎えです。

この桜は陽光桜という品種で、愛媛県下で青年学校の教員だった高岡正明さんが教え子たちを出征させ戦病死した教え子らの鎮魂と平和を願って作出した桜だそうです。

「美しい桜を見れば、人類は争う気にならない」と期待して、日本だけでなく海外にも苗木を送ったそうです。

「地球を花園に」
そんな願いが込められた桜が可憐に咲きます。

そばには馬酔木の花も咲いていました♬

(2024年4月2日撮影)
2024年04月09日
桜を愛でながら(左京区・哲学の道)
外国からのお客様がじっと桜を見つめます♪

ここは桜が満開となった哲学の道。

外国からの観光客でいっぱいです。

道に置かれた絵を興味深げに見る観光客。

哲学者の西田幾多郎が思索にふけったこの道を、いろんな思いを持って散策です♬

(2024年4月2日撮影)

ここは桜が満開となった哲学の道。

外国からの観光客でいっぱいです。

道に置かれた絵を興味深げに見る観光客。

哲学者の西田幾多郎が思索にふけったこの道を、いろんな思いを持って散策です♬

(2024年4月2日撮影)
2024年04月08日
赤レンガに咲く(東山区・蹴上トンネル)
赤レンガを桜が飾ります♪

ここは蹴上にある琵琶湖疏水のインクラインの下に造られたトンネル。

ちょうどで、トンネル内のレンガをらせん状に積みことで強度を高めた「ねじりまんぽ」です。

扁額に掲げられた「雄観奇想」とは、「見事なながめとすぐれた考え」

トンネルの向こうには素敵な未来が見えそうです♬

(2024年4月2日撮影

ここは蹴上にある琵琶湖疏水のインクラインの下に造られたトンネル。

ちょうどで、トンネル内のレンガをらせん状に積みことで強度を高めた「ねじりまんぽ」です。

扁額に掲げられた「雄観奇想」とは、「見事なながめとすぐれた考え」

トンネルの向こうには素敵な未来が見えそうです♬

(2024年4月2日撮影
2024年04月08日
2024年04月07日
覗きたくなる赤煉瓦(東山区・水路閣)
覗きたくなる赤煉瓦♪

南禅寺境内にある琵琶湖疏水の水路閣。

1890(明治23)年に造られたという水路橋。

単なる水路にこの美しい意匠。

当時の人にとっては驚きも凄かったと思います。

過去も覗きたくなる美しさです♬

(2024年4月2日撮影)

南禅寺境内にある琵琶湖疏水の水路閣。

1890(明治23)年に造られたという水路橋。

単なる水路にこの美しい意匠。

当時の人にとっては驚きも凄かったと思います。

過去も覗きたくなる美しさです♬

(2024年4月2日撮影)
2024年04月07日
京の水力発電所(東山区・蹴上発電所)
太い導水管が京都市街へ落ちてゆきます♪

ここは東山区の蹴上発電所の導水管。

琵琶湖疏水から導かれた水が、この太いパイプを通って一気に流れ落ちます。

周りは桜が花盛りです。

そんな導水管のスタート地点の蹴上疏水公園は、花見の観光客で賑わいます♬

疏水の水の一部は、分岐して哲学の道につながって北上してゆきます♬

(2024年4月2日撮影)

ここは東山区の蹴上発電所の導水管。

琵琶湖疏水から導かれた水が、この太いパイプを通って一気に流れ落ちます。

周りは桜が花盛りです。

そんな導水管のスタート地点の蹴上疏水公園は、花見の観光客で賑わいます♬

疏水の水の一部は、分岐して哲学の道につながって北上してゆきます♬

(2024年4月2日撮影)